GoPro HERO9 Ulanziのアルミ製バッテリーカバーはさすが!

バッテリーの残量を気にせず動画を撮りたい!

モトブログに限らずGoProでの撮影でもっとも気になるのはバッテリー残量

いいところで充電切れでは残念でなりませんね。

それなら、USB接続で常時給電しながら撮影できればこれが最高です。

 

しかし…

 

GoProってバッテリーカバーを開けないとUSBのジャックが出てきません。

バッテリーが落ちそうになりながら給電し続けるのはちょっと…

 

主な解決策としては

  1. USBジャック用の窓があいているバッテリーカバーを購入する
  2. 別売りのメディアモジュラーを購入する
  3. バッテリーを入れずにUSB給電だけで撮影する

こんなところではないかと思います。

ぞれぞれにメリット・デメリットがありそうですが…

今回は実際に1のバッテリーカバーを購入してみたので、検証してみましょう。

 

 

1.USBジャック用の窓があいているバッテリーカバーを購入する

 

今回まず紹介したいのがこれです。

カバーを閉じていても給電できる窓がある商品

なかでも

Ulanziのアルミ製バッテリーカバーは作りもしっかりしていておすすめの一品です。

純正のカバーを外して(簡単にはずせます)、こちらに差し替えるだけの簡単取付。

アルミ製なのでゆがみもなくしっかりしております。

f:id:RiderTORA:20210312083431j:plain

GoPro本体に取り付けるとこんな感じになります。右横はパッケージです。

こんな小さな箱に入ってます。

 

 

f:id:RiderTORA:20210312083705j:plain

USBtypeCのジャックもしっかり見えてます。

 

 

f:id:RiderTORA:20210312083725j:plain

窓の穴を使ってカチッと下の部分を上げ下げしてロックを解除して外します。
※写真を下に下げてロックを解除している状態

 

 

f:id:RiderTORA:20210312083644j:plain

カバーを上げるとこんな感じです、バッテリーが見えてます。

純正のカバーだとこの状態で給電が必要になります。バッテリーにはロック機能がないので落ちそうでちょっと不安。

 

 

f:id:RiderTORA:20210312083747j:plain

f:id:RiderTORA:20210312083621j:plain

見た目もすっきり!これでフタを閉じたままで常時給電が可能です。

 

当然防水機能はなくなるので、この点だけは注意ですね。

いちいち取り外したりするのも面倒なので、このままでしばらく使いそうです。

 

ULANZI GoPro HERO 9専用バッテリーカバー アルミ製 直接充電可能 バッテリーカバーUSB側ドアカバー gopro9アクションカメラアクセサ

価格:3,294円
(2021/3/24 08:54時点)
感想(0件)